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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   節分の日   あろら

 「鬼は外、福は内」これは良く二月五日に聞こえることである。でも今年は、忙しく受験だったのであまり聞こえてこなかった。でもスーパーなど、気軽に行っていたので、よく「この時期節分ですよ。」と言う言葉を貼っていたり、聞いていたりもした。しかし、家では全く行われてない。ところが、去年はやっていたと言う記憶が多少残っている。
 去年の二月五日は、給食から始まった。給食では豆が出た。その豆は、はじめ食べようとしたけど途中で投げて遊ぼうとおもったので、あらゆる人からもらった。そして五個ぐらいあつまった。そのうち1個は食べた。残りは友達などに投げて遊んだ。そしたら、びっくりしていた人もいた。僕は、そのときかなり笑っていた。まるでお笑い番組を見ているよう。そのあと家でも豆をもらい妹や母におもいっきり投げて遊んだ。前の4年生や3年生のころも同じようなことをしたなあと思い浮かべてくる。
 このことを書いてわかったことは、人間にとって節分とはひとつの分け目として必要だと言うこと。そして豆を投げ続ける。

   講評   jun


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