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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   里山を歩くということ   シーラカンス

 この文章はまず筆者が里山を私有財産という枠組みだけで考えていると述べてから里山に行ってもマナーの悪さが表れてしまう都会の人々や行政側が里山を管理している人たちに対し相応の資金的な援助.あるいは人手が不足している里山で下草刈りをするなどのボランティアをすることでもいいと言っている。さらに都市の自然をもっと整備するためにごみを町に散らかさずまた野生動物との本当のつき合い方を私たちがしっかり知ることが大切だと言っている。(要約)
 私はこの文章にあっている体験をしたことがある。私の趣味は登山だがまあ里山を歩くことと似たようなものだと思う。私は山を登る時の感動はまるでロボットが製品を作っているような速さで次々と出てくる。このようなことから私はこの文章が読みやすかったと言えば読みやすかったと思うが。(笑)ある日、山に実際に登った。小川からのせせらぎ、小鳥の鳴き声などなんて美しいかと思った。その反面野原にビニール袋が落ちているなど目立った。このようなことはいけないと思う。 また今は自然が破壊されていってしまっていて絶滅動物に含まれているめだかなど20種類に及ぶと言う。この原因を作っているのはゴミだ。年々私たちのゴミは増えている。私はゴミはリサイクルして減量化していくことが必要だと思った。(題材)
 最後に里山のことを考えるということは野生動物達のことを考えることである。(一般化)

   講評   jun


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