対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   冷静話   クー子

 私は小さい頃、家の近くを流れる渡良瀬川から大切なことを教わっているように思う。どうしたはずみか中央に行きすぎ、気づいた時には速い流れに流されていたのである。「何もあそこに戻らなくてもいいんじゃないか……流されている私に、今できるいちばんよいことをすればいいんだ」(要約)
 私もにた話がある、それは今、私が住んでいる団地に引越して一、二日目の日、私は団地の探検に出たのだ私は六の十三とうに住んでいて今、私は六の三十とうらへんにいた。十三とうと三十とうはそんなにはなれていない。三十とうから十三とうは見えるのになぜまよってしまったのだろう?今ではふしぎだ!でもその時は本当にまよったかと思った。
 私はこの話を読んでパニック状態になった時あせらずしんちょうに考えればいいということがわかった。

   講評   miri

 <構成>要約を簡潔(かんけつ)にまとめましたね。内容をよく理解できています。題名がものすごくいいですね。内容がぎゅっと凝縮(ぎょうしゅく)されています。
 <題材>クー子さんだけの体験がよく書けました。団地は同じような部屋が並んでいて、おとなでも迷子になりそうですよね。
 <表現>どこかにだじゃれをつかってみよう。「段違いに(だんちがい)にすてきな団地ねえ。。。」なんて、だめ?
 <主題>わかったことが、短くまとめられました。
 あと少し字数が伸びるといいですね。どの段落も簡潔(かんけつ)にきちんとまとめられていますので、少しずつ肉付けをするようなつもりで、「もうちょっとくわしく言って」みたら、できると思います。
 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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