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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   読書の楽しみ   パフィー

 読書の楽しみは一人でできる楽しみだ。それでは読書そのものに、どういう種類の楽しみが伴うでしょうか。それは人により、本によって違うでだろう。もし共通の楽しみがあるとすれば、それは知的好奇心のほとんど無制限な満足ということになるかもしれない。世の中には好奇心を刺激する対象が数限りなくあるでしょうから、対象を移して、好奇心の満足を広げてゆくこともできるできる。読書の楽しみは無限だ。(要約)
 小さい頃私は、いつも寝る前に、お父さんやお母さんに本を読んでもらっていた。私は読んでもらっているときは目をつぶって聞いている。よく読んでもらった本は、ディズニーの話や童話だった。読んでもらった本を詳しくいうと、ピーターパンやイソップ童話などだった。本だけじゃなくてビデオ持っている。本を読んでもらう楽しさは、ビデオで見る楽しさとまた違う楽しさが楽しめる。ビデオは実際に画像と音声が出てくるけれど、本は自分で作り出せる画像と音声だ。つまり、本は一人一人違ったビデオが見れるということだ。テレビでもたまに、読む人が音声を自分の口で作ったりして音読をしている。確か幼稚園ぐらいの話だったのに今でも憶えているから、私の心のどこかでとても印象的だっという反応が出ているのだろう。本は読んでもらう楽しさと自分で読む二つの楽しみがあると思う。今では、私が言葉の森の音読などをしてお母さんやお父さんに聞いてもらっている。
 それともう一つ私には、オススメの本がある。それは、チョコレート工場の秘密という本だ。それは、まるで自分が本当にその世界に入ってしまったように思う本だ。私はこの本を読んで本ってこんなに楽しいんだっと感じた本である。私は友達にこの本面白いから読みなよっといわれて読んでも最初が面白くないと読むのをやめてしまう。そんな私がこの本をオススメするんだからもうどれだけ楽しいかは分かっていると思いますが・・・。私は、この本を読んで本は本当に面白いなぁ(笑)と思った。そして、私のお父さんはよく本をよんでいる。そしてこの話のことを話したら「好きな本を見つけて読むことは好奇心豊かになり、とても良いことなんだよ。」と話してくれた。私はそのときに筆者と同じことを言っているから、お父さんは、本当に本が好きなんだなぁと思った。
 人間にとって読書とは好奇心を豊かにしてくれて、とても面白いシアターを作ってくれるということが分かった。だからこれからは、もっと面白い本を見つけてもっともっと読んでいきたいと思った。

   講評   jun


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