対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   読書を楽しもう   梅好き

 わたしはハリー・ポッターが大好きだ。もちろん四巻まで読んだし、くり返しくり返し読んだ。三巻なんてもう五回も読み返した。それほどハリー・ポッターが好きということだ。映画と本、どっちが好きと聞かれたらわたしは映画のほうが好きと答える。理由は映像になった物を見る方が楽だからだ。もちろん読む方もとても楽しいと思う。しかし、時間がかかってしまうのが面倒なのだ。映像を作るのに時間はかかるとは思うが、それを見るだけだから楽しみながら、自分の想像とちがうことが起こったりする。それがわたしの映画を選ぶ理由だ。三巻の、アズカバンの囚人の映画公開が待ち遠しい。
 わたしはテレビが無かったら生きていけないかもしれない。つまりそれほどテレビが好きだと言う事だ。まるで毎日がテレビで始まってテレビで終わる感じだ。本を読むよりも、やはりこれもまた、映像が関係してくる。映像は、見て脳に記憶を、植えつけるのだが、本は、読んで脳に送り込むので、少し、頭の働きを良くしていなくてはいけないのだ。これが、わたしが面倒だと思ってしまう理由だ。
 読書とは、人間にとってとてもおもしろい、一人遊びのようなものである。つまり、一人でもあきない遊びだと思う。わたしは、これからもっと楽しく読書をしようと思う。

   講評   miri


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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