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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   矛盾   いしと

 いつから世の中矛盾を恐れるようになったのか知らないが、頭から悪いものと決めてかかっている人が多い。だうも、矛盾には、良いものと悪いものがあって、嫌われる、いわゆる矛盾は、良いものわ除外して、考えているようである。月並みの句などということば、かすかすな平面的連続を敏感にかぎつけて、それを嫌ったものと見ることができる。
僕はもう中一になった。先生もいい先生や嫌な先生がいる。六年生の時はけっこういい先生だった。どういうところはいっぱいあるが今回はその先生のいいところを一つだけ教えましょう。それは授業中に話しが矛盾していくのだ。僕は矛盾するのはいいことだと思う。
 理由第一は先生の昔話が聞けるからだ。今まであの先生の昔話を聞いてきたか、でも僕はそれで授業がつぶれて嬉しいけど・・・・・。
 理由第二は授業が楽しいからだ。しかもその話しの中にちゃんとテストの答えも話しにはいっているのだ。
 確かに授業ちゃんと進めるのもだいぢだけど、やはり息抜きを時々とるのも悪くないと思う。やはり矛盾とはいいものだ。

   講評   miri


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