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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   なくてはいけない大切な自然   いえい

 私は4年生の夏休み、上高地に行った。夏休みの自由勉強のためだった。上高地の自然はどうして守られているのかというテーマで行った。上高地にある河童橋に行った。そしてどんどん歩いていって人気の無い所へ行った。そこにはボランティアでごみを拾っている人がいた。上高地にはごみが一つも無いと思っていた。が、こういうボランティアをする人がいると言うことはここにごみを落としている人がいると言うことになる。私はがっかりした。でも、自然はたくさんあった。露天風呂に行ったら蛇がいたり見かけない花を見たり抵公害バスに乗っている時にカモシカを見たり車はここまでという交通規制も決まっていた。まるでカモシカが岩の上に乗っていたから花と似ているようだった。私は少しは上高地の自然を見なおした。
 私はこの間、岐阜県ののりくらという所に行った。(夏)そこは3000メートルはこえていた高さの山だった。だからいる時空気がうすくて頭が痛かった。でもそこは花、などいろいろなことできれいといえる場所だった。だが頂上までの道のりでタバコが落ちているのが気になった。こういう人が1人でもいたらこのままゴミの山で自然がなくなってしまう。私は上高地のときみたいにがっかりした。でも必ずどこでもいいことはある。のりくらではタバコが落ちているのにもかかわらず雷鳥がいた。雷鳥は天然記念物らしい。色も変わるらしい。暖かい季節には茶色くなって寒い季節には白くなるらしい。
 父から聞いた話(ずっと前のこと)だが父は秋田に住んでいて父の近くにある畑が中心になっている木が沢山生えているところがあって昔は蛍も出るそうだった。でも大人になって秋田に帰ると沢山の木も大きな畑もなくなっていた。私が秋田へ行ったときそこを通って説明してくれた。私が見るとなんとそこは家がずらーっと並んでいた。
 自然は人間にとって欠かせないものである。この自然を大切にしていくためにいろいろなことに努めていきたい。

   講評   jun


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