対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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今風ノ言葉・ト・昔言葉。 桃花
「物事をできるだけシンプルにぢていくことは、近代化を進めていく上で大事なことです。しかし、日本語の音というものは、かつてはもっと複雑で多様であった。そのことを考えると、あまり合理主義ということだけを考えて日本語をやせさせていくのはどうかな、と思ったりすることもあります。」確かに、標準の言葉を勝手におかしく変えていくのはどうかなあ?と思うときが私にもある。(要約)
昔からあるものを受け継いでいくことは大切だ。私が考えているのは環境のこと。人類が生きているずっと前からあって、そこで私たち人類が生まれて、そして私たち人類が守ってきた地球のこと。昔からあって、これからもあるはずなのに私たちが壊しつつある。(意見A)(体験実例)
しかし、今の価値観で判断する事は大切だ。文中にもあるように例えば「ら」抜き言葉とか。作文などで使うと意識できて意外と簡単かもしれないが、話すとき丁寧語を使うと「なにあんた!?どうして!?頭変になった!?」とか言われそうだ。昔を大事に。は解るけれど、やはり自分たちは今を生きているから、主にはこういう視点になっていくと思う。(意見B)
しかし、一番大事なのはこういう使い方の区別だと思う。友達と話すときとかは気軽に話せるように「ら」抜いたりGAL語を使ってもいいと思う。しかし目上の人に「だからさあ、マジで。」とかは使えないと思う。場所、人物相当の態度とかどっちも大切だと思うから、やはり自分の判断力も必要だと思う。(意見C)
講評 kamo
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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