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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   読書   ケイちゃん

読書の楽しみは、一人でできる楽しみだ。碁を打つには相手が要る。野球を楽しむには、少なくとも十七人の賛同者が必要だ。だが、読書の方は、相手と相談もせず気の向くままに何時でも何所でもできる。日本語の文章を楽しむのも、どくしょのたのしみのひとつだ。(要約)
 僕の学校では、「読書朝会」というのがあって、朝会の時間に読書をするのだが、僕は、読書朝会が終わっても、気がついてないときがある。しかも、途中で気がつけばいいが先生に注意されるまで気がつかないときもある。(ォィォィ)
母は、次の日が休みで、朝も眠る事ができるときだと、時間を忘れて、夜中まで本(ロード・オブ・ザ・リング関係の本)を読んでいる事があるらしい。
 人間にとって、本とは友達のような物ではないかと思う。僕は、本は友達のようなものだと思っている。だが、今の子供や若者は、読書離れが多いと思う。理由は、大体分るが、読書をしないのが不思議でたまらない。本を読むのでも、漫画だけで、文章だけの小説や、文学小説は読もうとしない。それよりも、僕の学校には、本はまったく読まない人がいる。
この長文を読んで、僕は、読書にはいろいろな楽しみ方があることや、読書は、一番やりやすい娯楽だと言う事が分った。
 僕は、これからも本を大切にしていこうと思う。それと、毎日一回はしようと思った。また、長文に書いてあったようにこれからも、日本語の文章を楽しんでいこうと思う。僕は、これから沢山の面白い本を読んでいこうとおもう。

   講評   mako


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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