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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ピカピカの五年生   ブラックベーダ

 「ついに明日から五年生か。」
と、春休みの最後の日に思っていた。
 そして次の日、朝起きてからご飯を食べて学校に行った。私は、走ろうかと思ったが急がば回れということわざがあるので歩いていった。学校の目の前で友達と会った。その友達とは仲が良い、なのでクラス分けの時に一緒のクラスになりたい気持ちが少しあった。
 そして学校着いてから十分くらいしたら四年生の時のたんにんの先生から、クラス替えのめいぼをもらった。私は少し恐ろしい気もしていたが、ワクワクする気持ちもあった。そして見た。そしたら仲のいい友達が数人違うクラスだったが、仲のいい友達が多かった。私はまるでたんじょうびがきたみたいに喜んだ。しかし私は、四年生の二学期から引っ越してきたので知らない人が十五人くらいいた。名前をよく見ると、名前の中に手書きでかいたような字があった。私はにやりと笑って、
「多分手書きで書いたような字の人は、転校生だな。」
と考えた。だがその紙には、たんにんの先生の名前はのっていなかった。
 そしてその後校長先生からの話があった。私は先生は誰になるのかな、と思いながら聞いてた。そしてついに運命の先生が誰になるかが発表されようとした。が、しかしその前に転校生の発表と新しく入ってくる先生が発表された。まず転校生から発表された。私の予想通り私の組にあたらしく入ってくる人がいた。私は心の中で『やったー』と思った。なぜならまた新しく友達が増えるからだ。
 その後新しい先生の発表があった。私は色々な先生の名前が挙げられたので全く覚えていない。そしてついに担任の発表があった。私がいるクラスの担任の先生の名前は・・・・・・・・・・知らなかった。その先生の名前は、いいだ先生と言う先生らしい。その先生はほかの学校から私がいる学校に転勤してきたらしい。私は知らない先生だったが、なぜかうれしかった。多分私がいる学校にはじめてきた先生だからだと思う。
 クラス替えをしてわかったことがある。生きている中でクラス替えは何度もやる。こんな何度もやるクラス替えは、自分の一生にかかわることだ。

   講評   nara


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