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　　　読書　　　アッキー

　ほとんどの人が知っているように私も、ハリー・ポッターを読んだことがある。もちろん映画も見た。映画は、一巻は、日本で、二巻はアメリカで見た。英語で見ても、ストーリーの楽しさは、同じだった。しかし、英語だったので、すこし理解しにくかった。私は、英語であろうか、日本語であろうか、映画で見た時の方が、楽しんでいた。なぜなら、本で読んだ時よりもわかりやすかったし、他にも沢山の音が入っていたので、楽しみやすかった。しかし、映画で嫌いなこともあった。それは、他のことに気を取られている間に、だいぶさきに進んでいっていたからだ。そのかわり、本だと何回も同じところを読めるし、マイペースで進める（読める）から好きだ。さっきから、映画のあれが嫌いとか、本より映画が好きなどいっているが、はっきりいって、両方とも好きだ。まるで、よくばりみたいだ。なぜなら、あれが好きだの、これがすきだのといっているからだ。
　私が、最近本を読んで、本はこんなにいいものだったのか、と感じさせてくれたのは、モモという分厚い本だ。なぜなら、次に何がおこるかが想像できなくて次を読むのが楽しみで仕方がなかったからだ。本は、とても分厚かったけれど、読んでみると、とても短く感じた。私は、他にも数えきれないほどの本を読んだが、さっき言ったように、私がいいと感じたのは、モモだ。他にもちろん、「ビルマの竪琴」が好きだ。でも悲しくて、何回も読みたい本ではないと私は、感じる。私は、これからも、モモより／モモぐらい、印象に残る本を探し、沢山の本を読んでいきたいと感じる。
　読書は人間にとって、とても大事なものである。読書は、私たち人間に、いろいろなことを教えてくれる。たとえば、受験で、出るかもしれない文章を読んでいると楽になる。他には、作者／筆者が何を伝えたかったのか、沢山本を読んでいると、そういう問題ですぐ答えられる。受験のことばかりではなく、他にも役立つことが、必ずある。読書は、私たちの人生でとても大事なものだ。私は、これからも沢山の本を読んでいくことが、人間にとって、とても大事なことだと感じる。

　　　講評　　　jun

　にた話からうまくまとめることができましたね。
　５月もこの調子で進めていきましょう。