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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   自分の熱意   うみさ

 「必要」は、英語でおもに二通りの表現の仕方がある。ニーズとウォントである。「ニーズ」という言葉は、外部の必要性を意味した言葉であり、「ウォント」は、自分の内部から出てくる必要性である。私は「必要だからする」ではなく「したいからする」というふうに生きていきたい。(生き方の主題)
 そのための方法として第一に、自分の目標を持ち、実現するために努力することだ。(複数の方法一)自分がやり遂げたいと強く思えば、どんなに難関なことであっても乗り越えることが出来る。私は小学校の頃の縄跳びでとても練習したことを覚えている。二重跳びを何回出来るかで友達と競い合っていて、一番になるという目標を強くもっていたからだ。授業でやるのと、友達と競い合うのは自分の熱意が違う。(体験実例)
 また、第二の方法としては、社会の固定観念に惑わされないことだ。(複数の方法二)社会には、有名な大学をでていい会社に就職して出世してという狭い考えにとらわれている。これは、ニーズの考え方の「必要だからする」に該当してしまう。自分の内部の考えを大切にするには、自分の心の声を聞いて、本当にしたいことするべきだ。
 確かに、今やらなければならないことをするのも大切だ。(反対意見への理解)しかし、「知識がはしごをつくったのではなく、二階に上がりたいという熱意がはしごをつくったのだ」(名言の引用)という名言があるように、私は自分の内部からの熱意を大事にして色々なことに挑戦していきたい。(生き方の主題)

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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