対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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いつでもあせらず ちび丸あん
いそぐときには、少しくらい危険があっても、近道をとおりたくなります。だれでも、少しでもはやくしごとをすませたいから、ついはやくできる方法をやろうとします。七問しか答えが書けなかったとしても、正解だったらその方がいいかもしれません。(三文抜き書き)
わたしが、もし今友達と遊ぶ約束をしていて、待ち合わせの時間まで、あと5分しかなかったとします。あわてたわたしは、何も考えずに家を出ました。夢中で走ったので、つぎのようなことが、おこります。①人とぶつかる。②車とぶつかり、事故になる。③友達との、持ち物を忘れる。このようなことには、ならないようにわたしは時間がなくても、急がないようにしたいです。(自分だけがした事)車が来る間(くるまがくるま)。(←あんちゃんが自分で考えたダジャレ)
わたしは、この話を読んで心の中で、(急いでやると何の価値もないけれど、ゆっくりやるとなんだか価値があるな)と、思いました。(心の中で思った事)まるで、急いでやるといいことがまったくないようです。
これから先も急ぐようなことが、あっても心を安らかにしていそがないように、したいです。
講評 nara
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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