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　　　日本語　　　アッキー

　日本語は、いままで日本民族によってしか使われたことのな
い内輪の言語、つまり部族言語だ。どこの言語も初めは部族言
語なのだが、それが外国に広まりだすと、外の視点が入ってき
て、言語の刈りこみが行われるわけだ。日本語は、外国人によって学ばれ、使われた経験がないために、植木屋を十年も入れなかった庭みたいでめちゃくちゃに枝が伸びているという状態だ。日本は、これからどうやって日本語を刈り込んでいったら、国際普及の日本語になるかということを考えなければ行けない。　《要約》
　私は、英語と日本語がしゃべれるので、英語と日本語の違いがよくわかる。私は、日本語と英語、両方とも好きだが、私はっきり言うと、英語の方が好きだ。どうしてかというと、しゃべりやすいし、書きやすい。なぜ英語の方が書きやすいかというと、日本語には、書き方が三つもある。そして、漢字などは覚えにくい。覚えたとしても私の場合は、よく忘れる。しかし英語は、二つの書き方があるが、筆記体は、ふつうの書き方ととても似ているのであまり心配しない。だからはっきり言うと、一つだ。日本語には、丁寧語または敬語がある。しかし、英語には丁寧語または敬語がない。だからいつも何しゃべっているとき、丁寧語などの心配がない。そういうところで私は英語が好きだ。私は、まるで、外国人のようだ。なぜなら、私は日本人なのに、英語がとてもいい、日本語は覚えるのがありすぎて、しんどいなどと、日本語の悪いところばかりいっているからだ。でも、日本語も好きだ。なぜなら私の母国語で、もちろん英語などの外国語よりも理解しやすいからだ。《体験》　《たとえ》
　私は、アメリカの学校でフランス語を習っている。フランス語と日本語だったら、日本語の方が好きだ。なぜなら、フランス語には丁寧語または敬語や、一つのものの時と、沢山のものの時の言い方が違い、ややこしいし、とてもわかりにくいからだ。それと発音が難しく、同じものを何回も言っているのに、毎回違うものをいっているように聞こえるのだ。
　日本語は、私たち人間といっても日本人のことだが、とてもだいじな言葉であると私は感じる。日本語がなければ、私たちは、今頃何もしゃべっていない。しゃべったいるとしても、他の国の言葉であろう。私は日本語が今あることにとても感謝しているが、もう少し手入れをした方が良いと感じる。前に、英語が手入れされたように。だから、これからも日本語の勉強をつづけていこうと感じる。

　　　講評　　　jun