対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   何を読むかという前に   クリリン

    何を読むかという前に
 わたしは何にでも一生懸命楽しく取り組みたい。
 その方法の第一には、夢中になることだ。わたしの学校では、この時期に毎年、球技大会がある。わたしはバスケをするのだが、1ヶ月くらい、毎日朝早くから学校で練習したり、昼休みも練習し、バスケだけに夢中になっていく。また、クラスみんなが優勝を狙って、燃えていくのはすごく楽しいことだ。そうするうちに、バスケのシュート率がかなり上がったり、パスがつながっていったりする。事実、この前の体育の時間、高1と試合をしたら、4点差で勝つことができた。(体験)夢中になると、身につくことも増えるのだから、大切なのだ。
 その方法の第二としては、熱中して取り組める環境を作ることだ。例えば、あまり楽しくない話だが(爆)テスト勉強についてだ。勉強中に、友達からメールが来て着メロがなると、一気に集中力が切れて、もう勉強する気が起きなくなってしまう。だから、マナーモードにして、メールが来ても気づかないようにしておく。そうすると、自分で休憩しようと思ったときに、メールを見て返信できる。このように、熱中して取り組める環境を自分自身で作っていくことも大切なのだ。
 確かに、嫌なことをあきらめるという方向転換も必要だ。そうでないと、空回りしているだけで、無駄な時間を費やしていることにもつながるからだ。しかし、取り組みもしないで、あきらめるというのはよくないことだ。「自分の心のうちに持っていないものは何一つ自分の財産ではない。」という言葉があるように、まず取り組んでみて成功したとしても失敗したとしても、自分の中には何かが残るはずでそれが自分のためになることだと思う。だから、無理だと思って、すぐあきらめるのではなく、とりあえず一生懸命取り組んでみることが大切だと思った。

   講評   iwa


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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