対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ありのままに見つめる   えあゆ

   
文音
 知識が頭の中にあればあるほど、一点の美術品をすなおに、自分の心のおくまま見ることが困難になってくる。それが人間というものなのだ。実際にものを見たり、接したりするときには、これまでの知識をいったん横へ置いておき、そして裸の心で自然に又無心にそのものと接し、そこからうけた直感を大切にし、そのあとで改めて、横に置いていた知識を、再び引き戻してそれと照らし合わせる、こんなことができれば、素晴らしいことだ。  (要約)  物事をありのままに見ることは大切だ。(是非の主題)
 物事をありのままに見ることが大切な理由は第一に、物事をありのままに見ることが出来ていないと、たとえば私の身の回りにいる友達や先生などとしゃべっていてもぜんぜんおもしろくない。それに、ありのままに見ることが出来るということはとても最初は難しいことだと誰かとしゃべっていてつくづく私は思うのだ。   (複数の理由1・体験実例)
 物事をありのままに見ることが大切な理由は第二に、(私にはとてもかけているところなのだが)(笑)とても観察力があるということなのだ。私の友達の中でも、「この子はとても観察力があるな」と思った子は、必ず物事をありのままに見ることが出来ている場合が多いのだ。   (複数の理由2・ユーモア表現)
確かにいろいろなことを学んでいるからこそ見落とすことはないだろう。しかし、本当の価値を見つけるためには、絶対にありのままで物事をみる、といったことが必要になってくるのだ。「百聞は一見にしかず」といったことわざがあるように、やはりありのままに物事を見るということは、とても大切なことなのだ。   (反対意見への理解・名言の引用・是非の主題)

   講評   hota


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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