対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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テスト あろら
「わあ〜い」テストで満点だ。こんなうれしいことはない。僕は中学校で初めて100点を取った。こんなにうれしいことなど、めったにないことだった。それで皆もビックリしてもちろん僕もビックリした。このことをきっかけに他の教科のテストを頑張るようになり、体育、音楽、剣道、技術などの特別の授業でも以前はあんまりやる気がなかったが、一生懸命にすることにした。テスト一枚でこんなに変わるなんて思うようなこともなかった。僕はテストは良いと思う。
この理由が第一にテストをすると目標が立てられるからだ。テストをしないと自分の実力がわからなくなるし、やる気もしなくなるからだ。するとすれば、この人より点数を高く取ろうとする欲望がする。そうすると勉強に励む。それでテストにのぞむ。ということでやる時間が増えてくる。というように友達と争うことで勉強時間が増えていく。(僕は実際に小学校のころ良くやっていた)(体験)
この理由が第二にテストをすると自分の実力が分かるからだ。自分の実力が分からないと自信がつかないし、自分の実力がどれくらいなのか分からないので考えてしまう。しかしテストをするとどこが出来なくて、どこが出来るなどが分かり次のテストの時にも役立つことが出来る。僕はあんまりテストを気にするほうじゃないけど。(爆)
確かに、テストの点数が悪ければ馬鹿にされたり、けなされたりするが悪いことそのものがあるわけではない。時と場合によって悪いことがあるというように僕はテストは良いと思う。
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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