対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   知識と話し合い   さっC

 国際人とは一体どんな人間のことなのか、わかっているようでわかりにくい。アメリカの大学初年生を日本の学生と比べてみるとアメリカ学生の方が知識量でははるかに劣っている。このような観点から、国語教育を充実させることが第一と思われる。(要約)
 「竹のうちわを最初から最後まで作るには埼玉まで行きたいです。」
私は四年生の時にうちわ作りにちょうせんしたことがある。
 最近、受験勉強や普通の毎日している勉強で知識量を覚えているような気がする。私はいくら知識量が多くても普段の時に知識を使わなかったらなんの意味もないと思う。
 私の学校はユニークで、話し合いやいろいろなことに挑戦するということが多い。たとえばうちわを作ったりした。うちわを作るにはたくさん話し合いをした。話し合いよりも知識を覚えるほうが勉強に役立つと思っている人はいるかもしれないが、私は知識も勉強に役立つが、話し合いも生活や頭の中で考えるということに役立つと思う。いろいろなことに挑戦したのもとてもいい経験になった。
 話し合いをしたのは私にはとてもいいことにつながった。一つは人と人との関わりを考えるようになった。友達や私より目上の人と話すときは相手の気持ちを考えるようになった。二つめは自分の気持ちを相手にわかりやすく話せるようになった。
 うちわ作りに挑戦したことで役立ったことは、うちわを最初から最後までつくるにはとても時間がかかったし大変だったことがわかった。そして職人さんはとてもすごいうでなのだとわかった。一番頭にやきついたのは竹からこんな生活品になったのはすごい!まるで竹が魔法の粉を浴びてうちわに変身したみたいだ。(たとえ)それからプラスチックのうちわと全然心の重さがちがうなぁと感じた。
 知識も勉強になるが知識だけでは行けないとわかった。いくら知識がたくさんあっても自分の生活、頭の中の回転につながらないと意味のないことがわかった。最後に話し合いや挑戦は勉強に関係のないと思っていたら間違いだったとわかった。
 「埼玉に行って職人さんに教えてもらって完成!!」
私たちは元気よく言った。(書き出しの結び)

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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