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　　　かけっこ　　　いりい

「一緒に遅く走ろう」（書き出しの工夫）
「別にいいよ。だってめんどうくさいもん。」（書き出しの工夫）
これは、去年の運動会の八十メートル走の前の日に友達が、いいにきました。それで、僕は、賛成しました。それで、わざと遅く走りました。そして、最後でした。順番は、最後の方になったのです。分け方は、自分のタイムとほかの人のタイムに近いように分けます。九月二十二日運動会四年生八十メートル走で、僕は、初めて、一位をとりました。運動会の前の日に僕は、遅く走ったから、おそい人がいたので、一位が取れたと思います。途中ぬかれそうになったので、ぜんりょくで走りました。
「用意ドン」
と鉄砲を撃て、いわれたときはどきどきしました。
　僕が、走っている途中に誰かから、
「走りが早いね。」
といってくれました。（体験実例）
　ぼくは、走りが、はやくなったとおもいます。（分かったこと）
　まるで、僕は、また一歩進めたようです。
　今年も運動会で、一位は、取れないと思うので、三位は、取って見せます。なぜ三位かと言うと元リレーの選手が二人いるからです。
　二年からの踊りを教えます。二年生、ソーラン節。三年生、カイコワールド。四年生、世界に一つだけの花。五年生、ソーラン節です。
九月十八日。運動会で、僕は、最後でした。理由は、前日、バスケットボールの疲れで最後になったのだと思います。赤と白どっちが勝ったというと赤です。ちなみに僕は白です。白は、三連勝しています。しかし、今年は、白がまけるとは、悔しいです。
今までの僕は、かけっこが最後でした。しかし、去年は、違います。何でも、一位ですから。今年は、去年と一緒じゃありません。

　　　講評　　　kamo