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　　　今と昔　　　うるゆ

　「いたっ！やったなぁー。くやしー。」（書き出しの工夫）
　私は、体育館で体育をやる時、授業終わるのが早かったり、大縄で自己最高記録がでて先生が機嫌が良かった時などめちゃぶつけをやる。私は、めちゃぶつけをやるというとうれしくて飛び跳ねてしまう。めちゃぶつけは、名前のとうりボールをめちゃくちゃにぶつける遊びだ。これが結構こわくてどこにいてもボールが飛んでくる。だから休んでいたりぼーとしているとすぐ狙われて四方八方からボールがまるでロケットのように飛んでくる。私は、ボールが飛んでくるとこわくてしゃがんでしまうするとボールをよけることができるこれが私流ボールよけだ。でも、すぐしゃがんでしまうとにげることもよけることもできなくなってあてられてしまうのが弱点なので注意している。ボールにあたったら体育館のステージの上に座り自分をあてた人があたるまでステージの上で待ってる。私は、あてられるとすごいくやしい。この時のポイントがステージの上から「何何（あてた人）あててーー。」を大声で言うのだ。男の子は、「何何殺せー。」なんかもいう（みんな呼び捨て）これが結構うまくいく。それに、みんなめちゃぶつけの時は男女仲良く夢中になって遊ぶこれがとても楽しいし、クラスが仲良くなるひけつかもしれない。もう体育館が動物園状態になっている。たまにめちゃぶつけと決闘（クラス全員対先生で戦う遊びの事）が混ざったものを帰りの時間の時にやっているとはまっこの１〜５年生 などいっぱいはいってきて体育館が大騒ぎほとんど全校対先生という感じになっている。私は、やわらかいボールで先生に投げるところが、先生は足がすごく速くて投げるボールもかわしてしまう。それにおどろくのは、先生の力突撃してきた子供を柔道選手のように１本背負いをしてしまうのだ。私は、顔面にあてようとしてボールを投げたら先生が気がついてボールを持って追いかけてきた時すごいこわかった。精一杯全力疾走したけど先生の七秒か六秒の足勝てるはずが無くみごとに顔面にあてられた。自業自得だった。でも、痛い思いはあったけど気持ちが良かった。このあとの勉強は、はかどった。
　 「えー。気持ち悪ーい。」
　私は、前お父さんにお父さんの子供頃のどんな遊びをしていたのか聞いていた。お父さんの家は、静岡県にあって田んぼがいっぱいあってそこのはいっぱいカエルがいたそうだ。私は、カエルがいっぱいいること事態気持ち悪いと思った。そこでお父さんは、カエルを持ってきて尻に火薬剤（はじけて光るおもちゃ道具）をいれて遊んでいたらしい。私は、「げっきも」といってしまった。それに、よくできるなぁと同時にカエルに呪われるぞとおもった。でも話を聞いていると全部外で遊ぶものはなかった。考えてみれば、今の子供達は外で全然遊ばない。今の子供と昔の子供は、環境が違うと違うのかなぁとふっと思った。でも、一つだけ共通点がある。それは、遊びは、どんな環境であれ楽しいということだ。
　遊びは人間にとって楽しいことだ。
　「あたった？。よっしゃー。いっぱいあてるぞー。」（書き出しの結び）

　　　講評　　　jun