対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
「ああすればこうなる」を読んで うるえ
「ああすればこうなる」を読んで私は、未来の準備も備えながら、今この瞬間を大切に生きていくのが良いと思う。
なぜかと言うと少しだけでも未来の準備をしておくとその分先に、自分の時間を貯金することができるからだ。しかもその貯金は、まだ小さく自分では何もわからない時ではなくちょっと自分の事がわかってきた頃がいいと思う。小さい頃は、忘れてしまうことも多い。でも、その分、その頃の思いでは影となって残る。だから、まだ自分のコントロールができない、小さい頃母親や父親に未来の貯金のためと怒られてばかり、殴られてばかりだと母や父はなぜかわからないけれど怖い存在となってしまう。そうでわなく、自分のコントロールがきく頃つまり、小学3年生ぐらいからの方がいいと思った。
第二に、なぜ、先に少し貯金をしとくのがいいかというと小学生や中学生のころはやりたくてもできないことが多い。だから、大学生になる時とかの貯金をしておくのだ。大きくなったらできることもいっぱいあるからだ。だからちょっとがまんして、将来の貯金もすこしやっって置くのは良いと思ったからだ。
だったら、先に将来のすべての貯金をして一気に苦しむか、貯金をせずに全ての今の時間を生き、将来苦しめばいいではないかというひともいるだろう。でも、わたしは長い間苦しむより少しずつに分けて苦しんだ方が良いと思う。
私は、将来の貯金と今を生きていくのに大切なことを両立して生きていくのが大切だと思った。
講評 sarada
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |