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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   「ああすればこうなる」を読んで   うるえ

 「ああすればこうなる」を読んで私は、未来の準備も備えながら、今この瞬間を大切に生きていくのが良いと思う。
 なぜかと言うと少しだけでも未来の準備をしておくとその分先に、自分の時間を貯金することができるからだ。しかもその貯金は、まだ小さく自分では何もわからない時ではなくちょっと自分の事がわかってきた頃がいいと思う。小さい頃は、忘れてしまうことも多い。でも、その分、その頃の思いでは影となって残る。だから、まだ自分のコントロールができない、小さい頃母親や父親に未来の貯金のためと怒られてばかり、殴られてばかりだと母や父はなぜかわからないけれど怖い存在となってしまう。そうでわなく、自分のコントロールがきく頃つまり、小学3年生ぐらいからの方がいいと思った。
 第二に、なぜ、先に少し貯金をしとくのがいいかというと小学生や中学生のころはやりたくてもできないことが多い。だから、大学生になる時とかの貯金をしておくのだ。大きくなったらできることもいっぱいあるからだ。だからちょっとがまんして、将来の貯金もすこしやっって置くのは良いと思ったからだ。
 だったら、先に将来のすべての貯金をして一気に苦しむか、貯金をせずに全ての今の時間を生き、将来苦しめばいいではないかというひともいるだろう。でも、わたしは長い間苦しむより少しずつに分けて苦しんだ方が良いと思う。
 私は、将来の貯金と今を生きていくのに大切なことを両立して生きていくのが大切だと思った。

   講評   sarada


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