対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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木下さんがきてくれたこと ひたろう
きのう、木下さんがおばあちゃんの家にきてくれました。
木下さんというのは、おばあちゃんの知っている人です。
木下さんは自分のこどもをつれてきました。
その子の名前はななみちゃんという名前でした。
ぼくが話しかけるとななみちゃんは
「・・・。」
何も言いませんでした。
しばらくして。お母さんが、
「テレビばかり見てないで、ちょっとななみちゃんのために
おもちゃをもってきて」と小さい声で言いました。ぼくは
「うん。」
と言いました。
そしてぼくはとてもきれいなすいしょうみたいなビー玉を持ってきました。
するとななみちゃんはニコニコしてくれました。
ぼくはうれしくなって、おばあちゃんの家のろうかで「ビー玉ボーリング」をしました。
でも、「家の中でそんなことをするものじゃない。」とお母さんとおばあちゃんのりょうほうにおこられました。ちょっとはんせいしました。
そしておわかれのときがきました。
木下さんとななみちゃんとおわかれして、ぼくはちょっとさみしかったけれど、
またあえるとおもっているので、たのしみにしています。
講評 naoko
項目もさらっといれて、いい文が書けましたね。ななみちゃんと遊んでいるところが、目にうかぶようですね。来年も作文の勉強、がんばろうね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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