対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   とても大変!!   ナージャ

「よっしゃー」
今日は、クロスカントリースキーの練習初日の日です。去年もクロスカントリースキーに
挑戦したので、少しは自信がありました。
一番最初に、ダイヤドナルソウというのをやりました。やり方は、ストックなしで板だけで、走るというとっても大変なものです。やっぱり去年もやっていたので、すぐできました。なんだか、嬉しかったです。
次に、段滑走をしました。私が一番得意なやつなので、簡単にできました。でも、段滑走は一番スタミナを使うので、とても大変です。さすがは、六年生なのでたくさんのスタミナがあります。私も、みならいたいです。
次は、時間走というのをしました。やり方は、ダイヤドナルソウと段滑走をミックスさせて、先生の笛が鳴るまでずっと走っていなければならないので、苛酷です。だから、十分位ですぐに疲れてしまいます。でも去年も、挑戦していたのでそんなに疲れることはそんなにありませんでした。私の友達は、今年初めてなのでぐったりしていました。
最後は、めちゃくちゃ高い坂を上ったり、下ったりのくりかえしをしました。最初は、転んだらどうしようという不安がありましたが、滑ってみると何だか楽しくて何回も滑りました。私の友達は、最初は転んでいましたが慣れてくると上手に滑っていました。次は、急な斜面を上る練習をしました。みんなは、最初緩やかな斜面を上っていましたが、私は去年も挑戦したので一番急な斜面に挑戦しました。最初はすぐに後ろに転んでしまいましたが、練習時間が後もう少しのところで上ることができました。友達は最後まで上ることができなかったけど、初めてなのにすごいなと思いました。
帰る準備をしていたら、先生に「上手でしたね。」と言われたのでうれしかったです。
家に帰ってから、お母さんにクロスカントリースキーの先生に「上手でしたね。」といわれた事を話したらよかったね。と言われたので、嬉しかったです。何だか、今日は頑張った甲斐があったようなきがします。
何だか、選手になれるか楽しみです。

   講評   nato

こんにちは、亜莉紗ちゃん(^_^) 今週はクロスカントリーを冬休みにしたことについて書いてくれましたね。昨年に続き二度目の挑戦ということで、随分上達したようですね。作文についてもいろいろな工夫が見られました。①「よっしゃー」と書き出しの工夫ができています。なかなか気合が入っているなと思いました。
②練習内容がだんだん複雑に高度なものになっていく様子が、順を追いながら、時には『ダイヤドナルソウ』などという難しい言葉を用いながらうまく説明できましたね。③少し気づいたことは『さすがは、六年生なのでたくさんのスタミナがあります。私も、みならいたいです』の部分はこのように変えてみたほうが分かりやすいと思いますが、どうでしょうか?→『さすがは六年生です。皆スタミナが充分あります。』④できれば、場面が変わるったり、意味が変わったりするたびごとに、段落をつけれればいいですね。⑤『何だか、選手になれるか楽しみです。 』のところも『もしも〜』の項目を使って→『この調子で上達して、もしも、選手になれたら、先がたのしみだなあ』と変えてみてもいいですね。よく頑張りました。今年もこの調子でがんばろうね!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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