対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   体熱いぜ   いぬま

 午前朝九時野球の練習が始まりました。その日は、グランドが霜だらけだったので下にいって走りました。すごく寒い日でした。
 三年生は、おおふく四回、四年生五回、五年生六回、六年生八回走りました。ずっと走っていたので少し気持ち悪くなったけどがんばって走りました。走った後走りじゃんけんをしました。ルールは、まずチームを作って右と左に分かれます。そしてよーいどんと言って始めます。そして相手すれちがう時に止まってじゃんけんします。勝ったほうが進めます。そして勝ち続けて買ったほうの勝ちです。負けたほうがバツゲームです。バツゲームは何かというとそれは教えられません。なぜかというとそのつどバツゲームが変わるからです。まるでひみつをいわないようなかんじです。でもなれればらくになるかなあとおもいました。

   講評   miri

<構成(こうせい)>たいへんカッコイイ題名がつけられましたね。よくくふうしました。
<題材(だいざい)>野球の練習の話をくわしく書きました。書き出しがものすごくよいですね。また、ルールの説明がたいへんわかりやすくて、じょうずです。
<表現(ひょうげん)>まるで、のたとえが入りました。なかなか思いつけないようなうまい表現です。
<主題(しゅだい)>思ったことが書けました。そうですね、だんだん体がなれてきて、きつい練習にもどんどんたえられるようになるのですね。そうするうちにすごい選手になるのだと思います。 
         
      

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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