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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   お笑いの集まり   ベッキー

 私は、一番楽しいと思った夕食は、おばあちゃんやいとこ達と一緒に食べることです。私のいとこは二人いて、りょう君とたくみ君です。りょう君は、もうすぐ中学生です。たくみ君は、もうすぐ一年生です。夕食をみんなで食べた時、お母さんがだいたひかるのたくみくんのまねをしました。(だいたひかるというのは、『私だけ、・・・・・・。』というのが口ぐせのお笑い芸人です。)
「オレだけ? ごはんを食べるとき顔がべたべたになります。」
と言いました。たくみ君のお母さんは大笑いをしていました。
 りょう君は、手巻き寿司を食べているときにダジャレを言いました。(イカが怒った)とか(イカが言った。「いかんわ!!」)とか(かどまつの角で待つ)とかほかにもいろいろありました。私も負けずにダジャレをたくさん考えました。たとえば、(かっぱがかっぱらった)です。手巻き寿司では、甘エビが一番人気でした。私は、自分のお皿に甘エビを二つ置いといたら、りょう君がとろうとしたので、取り合いになったけど私が取りました。私は、勝負に勝ったような気分です。お母さんたちが見ると、とっくに売り切れているぐらい人気でした。お母さんたちがだいどころ仕事を終えて、
「さあ食べよう。甘エビある?」
「えっ!! ないの!! いやだーっ!!!」
すると、たくみ君が、
「残念!!!」
と波田陽区のマネをしました。私の頭の中のギター侍が、お母さんを斬っていました。
(私、甘エビ大好き♪ 甘エビならいくらでも食べちゃうわ♪・・・って・・・言うじゃない・・・・・・。だけど甘エビは、もうとっくに売り切れてますから!! 残念!)
(残っているのはかっぱと玉子だけ斬り!)
いつも家で食べるときは、お母さんが仕事をしていたりお父さんが帰りが遅いので、一人で食べるときもあるぐらいです。おばあちゃんの家では、大勢いるのでとても楽しいです。毎日いとことしゃべりながら食べられたらいいと思いました。たくみ君のアンパンマンの絵を今でも大事に持っています。

   講評   nara


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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