対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ピアノ えあな
二月十七日木よう日おうちで、ピアノのレッスンをやりました。でも、どうしてわたしができたのでしょう。それは、おかあさんがおともだちからきいたのです。どうしてかというとわたしが、
「やりたいよー。」
っていったのとおかあさんが、
「やる?」
っていったからです。わたしのおともだちの男の子のおねえちゃんがピアノがじょうずみたいなんです。だから、わたしも、わすれないで、じょうずになりたいなーとおもいます。わたしがひいたきょくは、『オランダノダンス』っていうきょくで、すっごくきれいなきょくです。もし、わたしが、そのきょくをひいたら、まるで、わたしは、ピアニストのようなかんじがして、わたしがピアニストのようにひいたらわたしは、スラスラとひけるかもなー。あと、わたしは、さいしょホーチミンにすんでて、ピアノをやってたんですけど、あのピアノの先生こわかったなー。どうしてかというと、わたしが、ちょっとわすれちゃったところだけでも、おこるからです。でも、いまの先生だったら、ちょっとまちがえてもおしえてくれるしやさしいから、わたしは、あんしんです。わたしのおともだちにもにたはなしがあるみたいです。それは、さいしょわたしのおともだちは、日本人の先生でした。そして、ずーっとやってたらあきちゃったみたいで、ピアノをじぶんからやりたがってなかったみたいです。どうしてかというと、日本の先生は、ピアノをひくまえにき本をしてからやるので、いやみたいなんだけど、いまだったら、ベトナムの先生で、き本がないからじぶんからやってるんだって。わたしは、ホーチミンの先生がきたらかくれるんだけど、いまはもうだいじょうぶだとおもいます。
講評 siro
ピアノのことについてかいてくれましたね。まえにでんわで、先生にピアノをきかせてくれましたよね。ななちゃんのピアノのねいろはとってもきれいだなあ、と思いましたよ。でも、それは、今までななちゃんがいっしょうけんめいれんしゅうしてきたせいかだったのね。『オランダノダンス』というきょくも、ななちゃんがひくととってもきれいなのでしょうね。作文では、今のピアノの先生と、まえにならっていた先生とをくらべてかくことができましたね。二人の先生にたいしてななちゃんはどう思っているのかも、しっかりかけていました。「どうしてかというと」というこうもくもつかえていましたし、「まるで、わたしは、ピアニストのよう」というたとえもよくできていましたよ。
たいへんよくできました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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