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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   えいご   うめは

   えいご
たぬた
 私が一番さいしょにえいごをしゃべれたのは、二年前ぐいらいです。はじめてしゃべれた時、まるで外人になったみたいでした。はじめてしゃべれて、とてもうれしかった。私は、心の中で、NSISにかよっていたのが、良かったのかな?と思いました。NSISというのは、えいごをしゃべられない人たちを助ける所です。たとえば、読んだりかいたりするのを、おしえてくれる所です。
 えいごを話せた時、うれしくてたまらなかったのです。なぜかと言うと、ちゃんとしゃべられたからです。それまで、たまにしゃべりたくなかったです。しゃべるのは、あんまりとくいじゃなかったからです。
 お母さんは、昔えいかいわに行っていたのです。えいごをしゃべれたのは、27才の時だったそうです。
 たまにお父さんがテレビを見ている時、
「みゆき、これどういういみ?」ときくので、私が
「これはね、こういういみなんだよ」と言いました。
「みゆきは、ニュージーランド人みたいにききとれるようになったね」
と、お父さんにほめられました。またうれしくなりました。
 日本にいた時、プリンスえいかいわに入っていました。でも、ニュージーランドに来た時、えいごのつかいかたをまだ知らなかったのです。でも、三年たって、えいごの力がぐんと上がりました。
 日本にかえって学校にかよっていた時とか、友だちに会う時に、
「えいごしゃべって」とか
「これ何て言うの?」
と、きかれます。
 私の先生は、
「毎日本を十分読みなさい」と
言います。私は家にかえってから本をとって、読み始めます。読みながら、いろいろ考え事をします。十分よりも長く読もう、と思って、ずっと読み続けていました。十五分ほどたったら、本をテーブルにおいて、テレビを見始めました。けれども、テレビがおもしろくなかったので、テレビを見ながら本を読み続けていました。

   講評   ao


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