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　　　元気な赤ちゃん　　　ミスター・ヒーロンズ

『おぎゃー』
『おぎゃー』
『おぎゃー』
『おぎゃー』と大きな声で泣いた。ぼくが、生まれる時は、お母さんと、看護婦さんが見ていました。僕が生まれたのは、夜です。
そして、看護婦さんがお父さんに電話をして
『赤ちゃん生まれましたよ。ものすごく元気で大喜びです。』
とお父さんに言ったらお父さんは，
『ありがとうございます。』
と言ってねちゃったそうです。僕は、それを聞いて笑っちゃい—--------------ました。病院という所は、面会時間というものがあって、おみまいの時間は、きまっているそうです。
だからお父さんは、次の日にいったそうです。そして、お母さんがお父さんに
『何で赤ちゃんがうまれたのにすぐこないの。』
とお母さんまるでおにのようにいったそうです。そしてお父さんは、
『すいませんでした。』
と暗い声で言ったそうです。それから、おばあちゃん・おじいちゃん・いとこ・はとこ・やらいろんな人にかわいがられました。僕は，生まれた頃からお父さん似で、しかも性格もいしょでうれしかったです。
僕の生まれた時の体重は、三三八〇ｇでした。僕もその体重を聞いてほっとしました。ほっとしました。
でもぼくは、赤ちゃんのなかでは、けっこう重い方じゃないと、思っていたけど，お母さんに聞いたらお母さんは、
『ふつうぐらいかな？』
と忘れたような感じでお母さんがいいました。僕は，もっとほっとしました。
あんまりいいたくないんですが僕は、お母さんのおっぱいをまるで鬼のようにがぶがぶ飲んでいたそうです。僕は、それを聞きはずかしくて笑っちゃいました。
僕のはとこで、赤ちゃんを生んだ人がいて一番最初にどうゆう言葉を言ったかおしえてもらうことにしました。早くはとこに会いたいです。僕は、やっぱり赤ちゃんてかわいいなと思いました。

　　　講評　　　tama

　ミスター・ヒーロンズくん、こんにちは。パソコンに挑戦（ちょうせん）してくれましたね。うまくできたかな？
　文章全体がひきしまり、とてもいい清書になりました。

　病気やけがをしないように、楽しい春休みを過ごしてくださいね。