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小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ありがとうみんな   風信子

ありがとうみんな
「もうみんなとお別れだね。寂しいな。」私は友達と、思い出話をたくさんした。四年生になって最初の友達はFちゃんだった。とても仲がよかった。でも、最初は仲がよくなくてけんかばかりしていたけれど、仲がよくなった。「けんかするほど仲がよい。」とは、本当だと思った。とっても明るい子で友達でよかった。四組の先生はT先生だった。先生は、優しくて、おしゃれでとってもいい先生だと思った.。クラスのみんなは、優しくて、面白くて、明るく元気で、うれしかった。四年生で学んだことは、友達を大事にすることと、勉強することと、何事も全力を尽くしてがんばり、協力し合うことだ。鉄棒仲間とは二学期から付き合っていたので、みんな別々のクラスになってしまうので、とてもかなしい。まるで、天気がニコニコした、晴れなのにだんだん暗くなって、天気が、泣いたように、どしゃ降りの雨が降ったみたいに悲しい。レク係が、考えた、ドッジボール矢、鬼ごっこや、鉄棒などみんなで遊んだ日々とても楽しかった。どれもこれもみんなよい思い出だ。優しかった先生や、たくさんの友達と別れるのはとてもつらいが、つらいことがあっても、次は、絶対よいことがありそうだ。この一年間、みんなに色々なことを、教わった。Fちゃんには、鉄棒の回り方、Hくんには、ドッジボールで、ボールの投げ方など。私は、今は、どしゃ降りの雨でも、明日は、きっと晴れである。ということは、本当だと思う。この一年間、先生にしかられたこと、友達とけんかしたこと、一生懸命授業の発言したり、どれもこれも、全部、いい思い出になったと思う。さようなら、ありがとうみんな、そして、これからもよろしくみんな。という風に思った。

   講評   oda

清書。パソコンでの清書、慣れてきましたね。4年生のクラスのみんなに感謝しながら5年生になったえあけさんの気持ちが素直に出ていた作文だったと思います。5年生のクラスでも楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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