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　　　サラダを作ったこと　　　アイ

　このまえ母の日にサラダを一人でつくりました。（自分だけがしたこと）わたしでが一人で考えました。そのサラダにはにんじんときゃべつとレタスをいれました。とてもおいしくできあがったからうれしいです。わたしがつくったりょうりの中でいちばんじょうずにできました。まるでレストランなかでりょうりをつくるみたいです。だけどおとうさんは一人でカレーをつくっていたそうです。そのカレーはさらにおいしかったからびっくりしました。お母さんが
「みんなのりょうりおいしいよ！」
といってくれたからうれしいと思います。わたしはおおきくなってもおいしいりょうりをみんなに
つくりたいとおもいます。だからわたしはみんなにりょりのつくりかたをみんなにおしえてあげたいと思います。

　　　講評　　　jun

　お父さんのカレーと杏南ちゃんのサラダ。お母さんにとっては、最高の母の日になったことでしょう。杏南ちゃん特製の手作りサラダ、おいしくできあがってよかったですね。

＜構成＞
　書き出しの工夫をするのを忘れてしまいましたね。サラダを作っているときの音で書き始めることができそうですよ。
＜題材＞
　一人で考えたサラダを一人で作ったというところが立派ですね。しかも、これまでの作ったお料理の中でいちばん上手にできたのね。
＜表現＞
　「まるでレストランの中で料理を作るみたい」というたとえが使えました。
＜主題＞
　思ったことはたっぷり書けましたが、最後はわかったことでしめくくってみましょう。おいしいお料理を作るコツなど、わかったことを書いてね。
【例】「心をこめて作ると、おいしいお料理ができあがるとわかった。」
　　　「心のこもった手作りのものがいちばんおいしいとわかった。」
＜表記＞
　文末が敬体になってしまいました。常体（〜だ。〜である。〜だった。）で統一してね。