対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   最大限に使えるもの   読書の神

インドではほうぼうの街角で自転車の修理屋を見かけた。インドの子供らが見たらなんと言うだろう。現代の日本人がおごっているのは確かなようである。
 僕たちの住んでいる日本という国は、世界中の中でもかなりゆとりのある国だ。しかし、ゆとりもあるだけに規則があまりない。だから自転車などをおきざりにしている。しかし、自由というのはとてもいいと思う。だが、自由の中にはある程度の悪いことも混じっている。このことで、環境のことが気になる。僕は一度も行っていないが、さしずめシンガポールは空気のきれいなところなのだろう。なぜなら、ぽいすてしただけでお金を取られるのだから。
 僕は、本を大事にしている。ぬれていたりしたら乾かすし、やぶれていたらセロファンをはる。これも徹底的にやっているということになっているのだろう。本は、いろいろなことがわかるので、本は本当に大事にしなくてはならないなぁ。たまに自殺する人がいるがこの人は体の事を全然大事にしていない。これはもったいないどころではなくなっている。これは大事にするというより人生を精一杯生きていない。したがって、かなりのものをむだにしている。神がくれたものを無駄にするなんて罰当たりな奴だ。と僕なら言うだろう。
 僕はこの話を読んで物はできるだけ長い期間わなければ、ということが分かった。

   講評   jun

 人生の無駄づかいというむずかしい話を追加して清書することができました。ゆうき君らしい意見が書けましたね。
 7月からは、新しい課題フォルダでがんばっていきましょう!
   

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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