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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   テストの本当の意味とは   えあゆ

テストの本当の意味とは・・・。
文音
 つい最近やっと終わった中間テストでは、私は、数学と英語が非常に悪く、いつもに比べて良い結果を出すことが出来なかった。また、これといって点数が良かった教科が無かった。しかし、いつまでもくよくよはしていられないので、私は、九月にある期末テストで死に物狂いに頑張り、今回のテストの分を取り返したいと思っている。(書き出しの工夫)
 私は、テストに対し、客観的な見方は大切であると考える。例えば、今回のテストによって、数学では私は図形の証明の部分が不得意であり、英語では、単語や文法が苦手なことが分かった。また、全体的に見て私は簡単なミスが多いことに気がついた。このように、学校でテストをすることによって自分で結果の分析し、弱点を発見することが出来、次のテストに向けて役立てことが出来るのである。(複数の意見一・体験実例)
 しかし、成績が良い(勉強)人がすばらしいわけでもない。例えば、どんなに勉強ができる人でも、性格が暗ければ、社会に目立つことは出来ないし、就職試験に合格することも出来ない。このように、勉強の成績だけで人を判断や、評価することは出来ないのである。つまり成績が良い人がすばらしい人ということではないのである。(複数の意見・社会的実例)
 確かに、客観的に自分を見つめなおすことも、勉強以外のところを見るのもどちらも大切なことである。しかし、一番大切なことは、自分の目で見えている自分ではなく、自分の本当の友達が見ている自分である。また、「一人の敵も作らない者は、一人の友も持たない。」という名言もあるように、みんなが友達であるわけが無い。しかし、たった一人の友達を大切にすることで、友達は増えていくものである。また、自分も友達を批評できるような人にならなければならない。私は、そんな自分の弱点を強化するためにも、学校でのテストは、とても大切であると考える。(テストなどなくなったらいいのにと思ったこともあったが・・・笑)(総合化の主題・名言の引用・ユーモア表現)

   講評   hota


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