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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   昔のぼくのお父さん   カカカイザーギドラ

 「お父さんは、昔はね、…だったり,高校でラグビーやったりしたんだぞ。」(書き出しの工夫)
 ぼくのおとうさんは、昔からスポーツが好きそうだった。いや、上手だし、好きらしい。おとうさんは、水泳大会の平泳ぎで、三位になったらしい。すごい。まるで、蛙のように平泳ぎがはやかったんじゃないかと、ぼくは心の中で思う。
 蛙が行く方向を,かえる。(ダジャレ)
 ぼくも水泳はやっている。キックのとき、ぼくだけひらキックをしていた事がある。ちょっと恥かしかった。
 後もう一つ。お父さんは,ラグビーのキャプテンらしい。そのしょうこと言える写真が、あった。お父さんは先頭でした。ぼくも,こんな大人になりたいです。

   講評   miri

<構成(こうせい)>じょうずな書き出しのくふうができました。
<題材(だいざい)>お父さんにしっかり話を聞いて書くことができましたね。また聞いたことをきちんとまとめて書けています。自分の水泳の話もじょうずに入りました。
<表現(ひょうげん)>ぴったりなたとえが入りましたね。さっそうと泳ぐようすが目にうかぶようです。
<主題(しゅだい)>心の中で思ったことや、感想がじょうずに入りましたね。お父さんのようにかっこいい大人になれるといいね!

          

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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