対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
なんかもうほんとどーでもよいのです。 えせよ
日本のように、子供の目線に合わせた子育ての仕方はとてもいい。まぁ私が日本人だからそう思うのかもしれないが。子供に対して「貴方はこの乗用自動車に乗りますか」と問うのはやはりどうかとおもう。それならやっぱり「○○(名前)はこのブーブーに乗る?」と尋ねるほうが自然だ。まず第一に小さい子の語彙にそんな難しい漢字はないだろう。また、子供目線での交流は安心感を与えるだろう。このように愛情をたっぷりうけて育った子供は心優しくなることでしょう…
しかし、フランスのように、子供を一人の人間として扱う育て方も一利ある。子供が大人になっても甘え続けることはないだろうし、自立を促せる。が、「貴方はこの料理を食されますか」と訊くのはやはり少し他人行儀な感じがする。でも、幼いうちからマナーやけじめを身につけることができるのである。独立した一人の人間として立派に巣立っていくことでしょう…武士っぽいけどね。
まあどっちもどっちなので、好きなほうを選んでいただきたい。我が子を博愛者にしたいか、もしくは武士にしたいか。なんかもうほんとにどっちもどっちなのだが、少子化を食い止めるためにはみなさん是非とも子供をうんで下さい。奈良県なんて合コンを企画してまでがんばっているんですから。どっちにしろ、生命を大切にすればそれでよいのである。ちなみに、その合コンはホームページで登録すれば県外の人でも参加できるそうな。奈良県がんばれ!
講評 miri
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |