対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   大好きな遊具   ユリリ

 学校が終わったら、ランドセルをしょって、私と知音ちゃんとめぐみちゃんと真野子ちゃんは校庭に走って行きました。そして、大好きな遊具の所へ走っていきました。その大好きな遊具とは、ブランコです。そして自分のすきなところをすぐにとります。ブランコはちょうど4人分ありました。こんなことをしました。グッ、パー、ジャスでチームを決めて、どんな乗り方をしてもいいから、ブランコをこぎます。一番高くこいだチームの勝ちです。私は知音ちゃんと同じチームになりました。めぐみちゃんは真野子ちゃんと同じチームでした。やろうと思ったら、ゆうかちゃんがきました。ゆうかちゃんは、知音ちゃんの妹で、3年生です。ゆうかちゃんはしんぱんをやりました。用意スタートでこぎ始めました。私は、立ちこぎにしました。私がその中で、一番高くこげました。けれど、少しすると真野子ちゃんにおいつかれてしまいました。しんぱんのゆうかちゃんに、どっちが高いか聞いてみるとどっちも同じだと言っていました。だから安心して少し気をゆるめると、ぬかされたりします。そして、思いっきりこぐと今度は真野子ちゃんをぬかしました。背中に風が当たって、とても気持ちがよかったです。しばらくこいでいると、とても手が痛くなったので、ゆうかちゃんと交代しました。私は、応援もしました。
 「フレー、フレーまーや。それっ、フレーフレー、まーや。」
と言ったら真野子ちゃんが笑いました。私も笑いました。校庭にある時計をみると、3時45分なので、まるでライオンのようにすごく急いで帰りました。帰りながら、「楽しかったね。」と2人で言いました。気がつくと、手にまめができていました。ちょっとがんばりすぎたかな。私はブランコが大好きだから、おばあさんになってもやっているかな?
 家に帰ったら、おかあさんに、
「バイオリニストはまめをつくってはいけません。」
と怒られました。バイオリンをひいてみたら、手がいたくてひきづらかったです。ブランコをがんばりすぎたから、こんどから気をつけようと思います。

   講評   inoa

 パソコンから清書が書けたね。大好きなブランコについて生き生きとした作文が書けたね。ばっちりです。この調子でがんばろう!
★自習もがんばったね!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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