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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   障害を味方に   白河夜船

 逆境をプラスに変えていくような生き方をするためには、第一に失敗を恐れずに積極的にチャレンジしていくことである。いつも、楽な道を選んで困難を避けてばかりいては自分を成長させることができない。たとば、塾の数学の問題をやっていて、宿題の場所ではない所だったのだがとても難しい問題があった。別にやらなくてもいいのだが、1ランク上を目指したいと思い。先生に解き方のアドバイスをもらいながら、何とか解くことができた。それから学校でテストを行った時、似たような問題が出た。そのとき、楽な問題を選ばずに難しい問題にチャレンジしてよかったと思った。だから、これからもどんなことにも、失敗を恐れずにチャレンジして自分を成長させていきたいと思う。
第二の方法としては敗者復活戦などの敗者に対しても考慮されるような社会体制を作ることである。今の社会では一回の失敗が、大きな影響力をもっている。なので、失敗を恐れないということが、難しくなってしまいチャレンジすることができなくなる。これからは失敗をおそれずに何度もチャレンジできる社会にしなければならないと思った。最近の社会でチャレンジできるものといえば、高校受験だ。高校も1つだけでなく、公立や私立・国立から何個か受けることができ、もし全てに失敗しても二次試験などの敗者復活戦もある。
 たしかに、障害があるより順調に進んだ方が安心でき、心にも余裕ができる。しかし、「脱皮できない蛇は滅びる」という名言もあるように、困難なことにも挑戦し、逆境をプラスに変えていくような生き方をしたい。

   講評   kira

 白河夜船くん、こんにちは。逆境に負けない強い心だから、ふいの骨折も乗り越えられるのかな。
 はやく全快して自分の力を取り戻してね。

 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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