対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   家族について   えしい

 「おはよう」「いってきます」「いってらっしゃい」「いただきます」「ごちそうさま」「おやすみなさい」
家族がいると、いろんな挨拶が出てきます。ぼくの家族は4人です。ペットはいません。
 家族は、ぼくと妹と父と母がいます。父は東京でコンピューター関係の仕事をやっていて、母は薬剤師をやっています。父は、ぼくが起きる前に家をでます。帰ってくるのも遅いです。母は8時に家を出て車で行きます。帰ってくるのは午後6時です。妹は学校が終わった後、学童へいきます。金曜日は、バレエにも通っています。ぼくは、学校から家に帰ると、日能研に通います。夕食の代わりに弁当を食べます。中身がグチャグチャになったりするときもありました。8時45分に終わり、家へ帰ってきます。日曜日には、テストがあり、12時30分から始まります。日能研のない日は家で復習などをします。父と母はスピッツの曲が好きでした。旅行やドライブするときにこの曲を流したりします。ぼくは、車好きであって、妹はわがままであります。
 食事のとき、母が父の席に座ることがあります。平日の場合、ぼくと妹は7時に起き、ぼくは0時にねむり、妹は9時にねます。父と母は6時に起きて、0時にねます。
 人間は家族にとって、大切なグループである。おじいちゃん、おばあちゃんもいて、姉もいる家族だってあります。ぼくは兄の役割を果たし、将来はそのうち決まるのであります。仕事が見えたらその仕事に就きます。この仕事をうまく果たせたら社長になることだってあります。母と父は、おばあちゃんとおじいちゃんに、ぼくと妹は、父と母になります。赤ちゃんが産まれたら、子供の始まり、ハタチになれば成人に続き、大人になる。だから、ハタチになるまでは子供だ。高校生になっても子供、中学生になっても子供だ。免許を取れば、大人。社会人になれば大人。おじいちゃん、おばあちゃんも大人だ。つまり、家族のなかでハタチを超えればお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんであるということだ。

   講評   miri


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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