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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   色々、それぞれ   山大

 色々、それぞれ違いがある。長文課題の花だってある。いいにおい、そうでもないにおい、青い花、赤い花、長く咲く花すぐにしおれてしまう花・・・・・・・。数えきれないくらいの違いがある。もちろん花だけではないのは、当然だ。人だって、動物だって、物だって、国だって、色々違いがあるわけだ。それは自然なのだ。自然になるものだから仕方がない。もう違いを変えることは出来ない。自然なのだから。逆に、自然の中のもので、違いがないものなど、一つもない。
 つまりその、違いを差別しないで大切にすれば、という意味なのか。神様と自然が与えた違いを大切にするのか、大切にしないのかは、自分の判断だ。しかし、大切にすれば幸運もやってくるだろう。違いというものを心にとめておけば、新たなる幸運な出会いにめぐりあえることが出来ることなのだろう。もし、大切にしなかったら、どうなのだろうか。仕方ない違いをもし、大切にしなかったらどうなるのだろう。僕は予想してみた。
1・幸運どころか、不運でいっぱいになってしまう。
2・みんなに笑われて、はずかしい思いをする。
 どちらにしろ、自分が大切にしなかったことだから、こういうことが起きるのだろう。まるで地獄ツアーだ。天(神)が与えたものを大切にしないのだから、天の反対→地獄ツアー行くことにもなる。
 違いがそれぞれ動物や人間にあるが、実は公平に分けているのだろう、と、僕は思っている。神様が差別をする分けない。いや、あるかもしれない。意地悪をいつもして、自分勝手な人には、差別をしているかもしれない、と僕は思ってる。それも理由があってだから文句はいえない。またまた、いつも進んで生活している人は、やはり幸運がきて、文句ばっかり言っている人は、不幸がおとずれるだろう。これもキャベツとレタスを差別する(苦しい・・・・・・。)
 違いを見つけるのは苦難だが、それはそれで違いと言うのは大切なんだなと実感した。僕は神様が僕に与えた体なのだから、体、そして違いを大切にしていきたいなと思っている。違い、体、違い、体、違い、体、違い、体、違い、体、違い、体・・・・・・。

   講評   nara


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