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　　　僕のアトラスオオカブト　　　カカカイザーギドラ

「いたい、いたい、いたい、いたい、いたい、いったー。」（書き出しの工夫）
　僕の家には、福岡コンチュウ博のようなところから買ってきた、メスオスせっとのアトラスオオカブトムシがいます。
　カブトムシと蕪とムシ（ダジャレ）
　アトラスとかは、夏の虫だと思いますが、じゅ命が、８月から、１０月の終わりごろなので、まあいちおう、どちらかと、夏の虫ではなく秋の虫す。
　ところで、うちにいるアトラスは、ちょうきょうぼうで、指につけてから、とろうとすると、指から血が出たり、うちのお母さんは、肉に刺さったと、いってるから、けっこう強いです。ぼくがさされなくてよかったです。
　せわは、ほとんど、自分でしています。ゆびをつかまれないように、角を持って、持ち上げたりしています。心の中では、とても怖いと思っています。でも、そんなこと言ったら笑われて、はずかしいと思うので、しまってあります。
　いまは、オスしかいません。なぜなら、メスは、卵を産んで、土の中で死んでいたので、近くの原公園と言う公園に、うめてきました。
　卵の数は、２０個前後です。たくさん生まれたけど、水やりを忘れてもしかしたら、たくさん死んでしまったかもしれません。そうじゃないといいです。頑張って育てます。

　　　講評　　　miri