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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   1番になったこと   たか

 「ヤッター」
僕は、一番になったことが2回ある。
 1つ目は、運動会の組み体操の10人ピラミットで一番上になったことだ。僕の学校は、3クラスあって5年生は1クラスに1つずつピラミットを作らなければいけなくて僕は、やりたいと言って一番上になった。練習しても何回もくずれてなかなか成功しなかった。毎日休み時間に何度も練習した。最初はすぐに倒れてしまってなかなか成功しなかった。けれどたまに成功した。
 当日は、あまり緊張しなかった。いよいよ、10人ピラミットのでばんになって作り始めた。なんと成功したのだ。練習の成果がでたみたいだ。その時は、拍手でいっぱいだった。まるで金メダルをとったようだ。
 2つ目は夏休みに長野県の黒姫のラボランドというところで3泊4日キャンプをして黒姫山に登った。妹も一緒にラボランドに行ったけれど黒姫山は登らなかった標高2053メートルだ。僕は、本格的な山登りは始めてですごくどきどきしていた。11時間コースの黒姫山に登る人たちは前の日に「集雲道」というところに集まり自己紹介などをして友達になり次の日は黒姫山に登る人28人以外の人より早くラボランドを出て山に登る。夜は「集雲道」で、寝袋で寝て次の日は4時35分に起きだいたい5時30分にラボランドを出てバスに乗り約30分で登山口についた。それから1列になって出発した。足が痛くなったのでその辺の木の棒を拾って杖にした。40分くらい歩いて10分休憩した。しばらく歩いて大きな湖があった。湖の前で朝ご飯を食べた。それから5時間くらい歩いてやーと頂上についた。頂上でお昼ご飯を食べた。いっぱい写真をとった。1時間くらい経ってから下りはじめた下りよりはやっぱり登りのほうがきついけれど思ったより下りもきつかった。やっと降りてそのままラボランドに歩いて帰ってもいいけど時間がなかったから車で迎えに来てもらった。ラボランドについたら放送でみんながステージの前に集まって黒姫山に登った人達はステージにあがって賞状をもらった。その時僕は一番に賞状をもらった。
 一番になることよりも自分がちゃんと頑張ることが大切だとわかった。だから僕はこれから学校でも家でもきちんとやることを頑張りたい。

   講評   jun


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