対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   成績   ビーバー

 確かに、相対的に物事を考えることは大切だと思う。自分の今の位置を詳しく知ることができるからだ。自分の成績に関しては、僕の場合学年30位以内に入っていたから少しうれしい、という感じだ。あとは、「〇〇よりも成績上位だった。」と喜ぶようなことだ。他にも身近な所に「相対的な考え方」がある。一般的で自分の状況が判断できるので、相対的な考え方は大切だと思う。
 しかし、絶対的な考え方も大切だ。周りに流されず自分の決めた目標に向かい自分を進めるというのは現代の教育では当たり前だ。よく英検でも点数で合否を決めるし、僕の学校の成績表は絶対評価である。ショックを受けないように(?)、数学の先生は「60点台なら7は取れるぞ。」と生徒を慰める。このような例から、絶対的な考え方も尊重すべきだ。
 相対的な考え方も、絶対的な考え方も、どちらも大切だ。しかし、「できあがった規則をなんとか守ろうとすることよりも、実態に合わせて規則を変えていくことが、真に規則を生かす道である。」という言葉に表されるように、目標を持ちながら他人と比べ、自分がどれだけ目標に近づけたかを探りながら判断することが大切だと思う。

   講評   miri

9月の清書が終わりました。よくがんばりましたね。
さあ、新学期だ!

                             
 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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