対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
お父さんの会社 JR東海
ぼくのお父さんは静岡の『K 建設 株式 会社の横浜 支店の静岡 営業所』に勤めています。
お父さんは、現場(←間違えないように!!)でいえば、副 社長です。
お父さんの会社は、ビルを創ったり、トンネルを掘ったり、いろいろなことをしています。
例えば、汐留 タワーや、西武 ドームや、小倉 駅ビルなどいろいろです。
お父さんに工事中の高速道路のトンネルに連れて行ってもらったことがあります。
掘ってあるさきっぽの所にきたら、まだ先に、小さなトンネルがずーと続いていました。
横には、いっぱい穴が掘ってあって、お父さんが、これは、非常口だよ、と教えてくれました。
このトンネルは、横に象が1.7匹、入るくらいでした。
このトンネルの手前は、天井がつるつるなんだけれども、さきっちょに行くと、天井は、凹凸になっていました。
これは、天井にセメントをつけた後、やすり(機械)でつるつるにしているということでした。
お父さんは、О型なのに、ときには、几帳面になります。
ぼくも、О型なのに、ときには、几帳面になっちゃいます。
お父さんのDNAがぼくにうつっちゃたのか・・・ ・・・な。
講評 miri
<構成(こうせい)>次回は動作情景の結びに挑戦してください。
<題材(だいざい)>お父さんに聞いた話がくわしく書けていますね。自慢のお父さんですね!
<表現(ひょうげん)>です、ますを使った説明がじょうずにできています。仕事の内容をとてもよく知っているのですね。また、それをみんなにわかるように書くことができています。
<主題(しゅだい)>最後のところは、心のつぶやきかな。そんなお父さんの仕事について、JR東海さんが思うこともかけるとよいですね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |