対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日2566 今日1187 合計3753
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   スポーツの爽快感   読書の神

「カキーン。」僕は野球が好きだ。幼稚園に行っているときは、まったく好きではなかったのに。もう少し正確に言うと幼稚園にいるとき好きな遊びはなかった。あったかもしれないが覚えていない。野球は、すっきりする。なぜなら、打つとよく飛ぶからだ。それに投げるのも面白い。やるときはお父さんとやる。僕は4年生になってもう少し好きな遊びができた。それはテニスだ。好きな理由はすきをついたり、スピンを使ったりするのが面白いからだ。それともう一つ理由がある。そのもう一つの理由とはスポーツが好きだからだ。好き嫌いは自分が一番良く分かっていると思う。だから始めた。それに、やり始めてからきずいたのだがスポーツというのはある程度できていないとおもしろくない。つまりある程度自分が試合などに勝てないと面白くないということだ。試合に勝ててくると、爽快感というものを覚える。
 このテニスと野球の爽快感を味わうには実際にやってみることが一番良いが分かるように例え話で話そう。まず野球の爽快感はボクシングで相手をぶちのめしたような感じ。テニスは剣道で一番難しい技を決めたような感じ。このような例え話ができる。スポーツというものはあんがいほかのスポーツと似ているのかもしれない。それではこの例を挙げてみよう。アメリカンフットボールは、レスリングの取っ組合いをしているところとサッカーでボールを取り合うところと似ている。(フットボールも右に同じ)
 昔僕は走り回っているばかりだった。昔はそれが楽しかったのかもしれない。でも今となってはもうそれだけだとだめになっている」。今僕のやりたいものは道具を使い頭を使うスポーツが良い。このことからわかるように昔はなにも知らなかったということだけだ。
 スポーツとは「人の振り見てわが振り直せ。」ということが大事と分かった。でもある強い人と強い人の技を混ぜて試合に使ったらそれは、「人の振り見てわが振り直せ。」にはならないかもしれない。僕は球技が好きだ。だから、いつもボールは僕を待っている。

   講評   jun

 字数を増やして清書することができました。
 スポーツの秋、大好きな球技をして体を動かしてくださいね。
          

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)