対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   手仕事の国・日本   えてぬ

日本は、手仕事のさかんな国ということを、西洋の事情にくらべると思い知らされ、西洋では、「手で作った物」と言うと、ただち
に「よい品」を意味するようにさえなっているのに、日本ではかえってそういう手の技が大切だ、という反省がゆき渡っていません。
 にた話は、僕は家庭科でナップザックを作りました。僕は、家庭科は苦手だから作るのに時間がかかったし、あまり上手に作れなかったけど、できた時は、まるでブランド品を作ったように思ったし、ナップザックもそう見えた。今も僕のお気に入りだ。
 前の話では、僕達、家族で箱根に行った時、箱根寄木細工を買いました。あの色全部木の種類と聞いて、職人の技と努力はすごいなぁと思いました。
 ぼくは、こういう職人たちには、「果報は寝て待ちゃ実はならぬ」ということわざが、あてはまると思います。僕は、日本の手仕事
はすごいということと、西洋では、手で作ったものは、ただちに、よい品というくらい手仕事は大切ということが、よく分かった

   講評   miri


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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