対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   どきどきしたこと   えねき

 「ヤー…メ〜ン」
「ヤー…ド〜」
「ヤー…コテ〜」
 いつか忘れたが、ぼくが、3年生の時。剣道の試合があると聞いて、ドキッときた。試合で頭がいっぱいだった。試合、試合、試合……いつか、いつかとぼくは、まち続けた。
「まだか?まだか・・…。」
……数日がすぎ、……試合、試合とうとう試合の時だ!心の中でいっぱい!いっぱい!いっぱい!もう、たえきれないほどだった。その時は、日曜日。楽しい一日になりそうだ。教会に、行くひだ。教会は、後回し!うれしい、うれしい!やっと、警察署についた。そう遠くはないけど。…やっと4階だ!おくれたかと思ったら、そうおくれてわなかったから、ほっとした。他のところから来た選手もいる。ぼくは、その人たちを見て、やるきお、おもいっきり、失った。その理由はただ一つ。その人たちが強そうだからだ。ぼくたちは綾瀬。勝てるかが不安だった。みんなで、言い争った。
「あそこ強そう。」
などと。ぼくの番の時は、あまりでたくなかった。第1試合。4年とだった。…何度もやって、相手の弱点がわかった。相手は、メンしか打ってこない。つまり、ドーを打てば良いんだ。ためしにやってみた。
「ヤ〜…ド〜」
だがうまくいかない。そのすきに、メンをうたれて、1本。…とうとう時間がたち、負けてしまった。先生から、話をもらった。聞いた時、自分からなおそうと心の中で、思った。弱い順だった。………………とうとう綾瀬がまけてしまった。とってもくやしかった。・・…………だが、すこしは、やる気はある。まだ、ぼくは、はりきってる。第2試合。ぼくの番だ。もうでたくなかった。相手は、4〜5年だった。いざ勝負!(ん?!・・強い!)・…すぐにまけた。ぼくにとって、幸だった。けど、やっぱりくやしかった。こっちの、強い、岡田くんがでた。まるでプロのようだった。……………とうとうすべてが終わり1番上の人が何かをもらった。綾瀬の1番上なの人は、鈴木くんだ。それも終わった。ポカリスエットをもらった。たまたま残ってたからもう1本もらった。ノートも、もらった。綾瀬のせいせきを見たら、柔道も剣道ともよくなかった。くやしかった。かえった。ポカリスエットを飲みながら。たまたま、かんを捨てる日だった。ポカリスエットが飲み終わったから、つぶして捨てた。試合で負けたかえしだ。これでもくらえ!
グチャ。

   講評   miri


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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