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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   江ノ電に乗ったこと   えねき

 ガタンゴトン…ガタンゴトン…
「わ〜海だ〜!」
江ノ電。ぼくは、ごきげんだった。理由は、ただ1つ。うれしからだ。その他になにがあろう。線路は、1つ〜3つ位ったような気がした。きっぷを買った。その時人々が、たくさんいた。きっぷを機械に入れた。すぐにきっぷが出た。ぼくを、まちぶせしてるかのように。……機械にきっぷを返してもらった。機械は、優しくはなした。ぼくたち優しくでむかえてくれたのは、駅のホームだった。何かあるのだろうか?はたみたいのが、かざられてあった。ホームは、にぎやかだった。きっぷ売り場とはちがってた。きっぷ売り場にいた人々よりも、数倍多かった。……
ぼくは、待った。江ノ電が来るまで。…………………来た!江ノ電が来た!普通の電車とちがって、おそい。いなかみたいのかな?乗った。座った。ドアが、閉まった。動き出した。ガタンゴトン……と。目で見たよりおそかった。まるで、かめのように、おそかった。まどをみたら、あたり一面と海が広がっていた。ひまだった。つまんなかった。また、まどを見た。さっきとまったく同じの、海がひろがっていた。!!!海!!!?…海だ〜!!心の中でつぶやいた。さっきも見たのにどうしてだろう?ぼくは、心の中自分に言いきかせた。
「おい、海だぞ!東京ではあまり行けなかった海だぞ。すごいな〜。まるで、空と海がつながって見えるぞ!」
と。おりる時がやってきた。…おりた。それから、いろんな行事を、あじわった。江ノ電からおりたり、乗ったり。いろいろお世話になった。…………………帰る時がやってきた。ぼくは、もうまんぞくした。また江ノ電に乗って・・………
 夜おそくまで江ノ電は、走っている。ふみきりは、大きな口を開いて寝ている。ガタンゴトンガタンガタンゴトンガトン江ノ電がゆれている。(情景の結び)

   講評   miri


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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