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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   かれはすぐを読んで   えゆね

僕はこの話を読んで、アインシュタインが、とても優しいなと
思いました。
 僕にとって、普通科学者はかたくるしくて、いそいそと動いているものと思っていました。
それでもアインシュタインは、マイペースで、しかも偉大な
風格をただよわせているなと、感じました。
しかも、子供の宿題まで見るなんて、すごい余裕だと思います。
 さらに、一番心に残ったのは、肉より包み紙の方が立派だったらわびしくないか、というセリフです。
僕も前に、レストランのメニュー写真を見て、美味しそうなものを頼んだら、マズかったということがありました。
 そのセリフ一つで、人間は中身だといえるなんて、
アインシュタインはやっぱり偉大だなぁと思いました。

   講評   unagi

 <字数>今回は感想文なので、たくさん書くのが難しかったと思います。あまり気にしなくていいですよ。
 <構成>いつも楽しい題名をつける俊君ですが、今回は普通の題名にしたようです。次回作にお笑いパワーを注いで下さい。(冗談です)
 
 <題材>「僕も前に、レストランの・・・。」で前の話が書けました。この体験は、多くの人が共感できると思います。「要は中身なのだ。」ということを示す好例ですね。
      
 <表現>(例)まるで詐欺(さぎ)にあったようでした。(例)「なんだ、あまりおいしくないな。」とつぶやきました。
 <主題>「そのセリフ一つで・・・。」自分だけが思ったことが書けました。まさしくそのセリフ一つで「人間は中身」と納得させてしまうアインシュタインは偉大ですね。
               
 作文の前半で科学者のイメージを描き、アインシュタインと比較しているところがとても上手いですね。
 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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