対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   お米に感しゃ!   ポニー

日本の大地に根をおろしたいねは、たくさんのみのりをあげてくれました。たくさんとれれば倉庫にわくわえ、保存することができました。人口も増えました。人口が増えるともっとおおぜいの力を合わすことができました。こうして十人の人をやしなうのに八人の労働で間にあうようになったとき、あとの二人は王や貴族になることができました。しかし、村との差ができるようになると大きな村が村をのみこんで、より大きな村になっていきました。私が一番びっくりしたのは、十人の人を養うのに、八人の労働で間に合うようになった、という所です。
私にも皆で力を合わせることの大切さを知った体験があります。私の今のクラスである集会の時、背の順ニ列になった時のとなりの人と背なかどうしを向けて手をつなぎ、その間にボールを入れて落とさないようにして、コーンの所でクルッとまわり、また列にもどり、次の組にボールをわたします。クラス全員やり終わったら、静かに待ちます。他のクラスも全部終わったら結果発表です。私はこの時、スゴク応えんされて、ワー、ワー、急がなきゃ!と思って、一〜ニ回は多分落としたと思います。でも、それなりにみんながんばったと思います。順位は忘れましたが、いい思い出ができました。大ぜいの力を合わせました。
もし、今、米がなかったら、どんな感じなのでしょう。もしかしたらアメリカみたいにパンや、ハンバーガーばかり食べていたら…。おもちなどがなくなると、お正月なんてどうでもいい、な〜んてなっちゃうかも。お正月を大事にする国はアジア中にいっぱいあるとママがいっていました。でも、お正月におもちを食べるな〜んてのは日本どくとくじゃないのかな、と私は思います。だいたい、お米は栄養たっぷりだから、食べるのは当たり前だと思います。
私はこの話を読んで、ヘェ〜。お米って、そんなに大事なものだったんだ、と思いました。今までお米はフツーに食べていたけれど今度から感しゃしながら食べたいです。

   講評   hoemi

 朗子ちゃん、こんにちは。今年の冬休みはどう過ごしているのかな? 清書、がんばって書けたね。たいへんよくできました。来年もまた一緒に作文を楽しんでいこう!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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