対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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せい長したぼく ブルーのインコ
ぼくは、自分のたん生日のために、チョコレートケーキをつくりました。
近くのスーパーでバター、チョコ、小麦粉こ、キャンディをしいれてきました。
家にかえるとすぐケーキ作りに取りかかりました。
まず、チョコ二百グラムにはかって、小さくわりました。バターも百八十グラムにはかって、小さく切りました。
チョコがものすごく早くとけたのでせっかくかたいチョコを小さくわったのに意味がなかったと思いました。
次にたまごとさとうとボウルにいれ十分あわだてました。す手でやったのでものすごくつかれたのであわ立てるところは、お母さんとお父さんにやってもらいました。
次にチョコとバターを加えて十分あわ立て続けました。ぼくは、できないのでお母さんにやってもらいました。
また小麦こを加えて二分まぜました。ハンドミキサーがあれば、ぼくが一人で作れたのになあと思います。
次は、オーブンを百九十度にせっとしてできた生地を三十分オーブンでやきました。とても足と手がいたかったです。
お母さんが
「ケーキできたよ。」と教えてくれたのでぼくは、まるでチーターに追いかけられているそうしょく動物のようにケーキを見に行きました。そうしたら、とってもおいしそうにケーキが焼けていました。
味みしてみると家でこんなにおいしいケーキがやけるんだと思いました。ケーキを食べて、みんなおいしいと言いました。
次の日、お母さんがイタリアンの料理を食べて、デザートはのこさないお母さんも家で食べたガトー・オ・ショコラがおいしかったため、レストランで出たガトー・オ・ショコラをのこしてしまったそうです。
おばあちゃんいケーキをもっていったら、とてもよろこんでくれました。また作りたいです。
前のたん生日は、ほとんどお母さんに作ってもらったけど、今は自分でできるようになってよかったと思います。
講評 wao
ブルーのインコくん、こんにちは。ちょっとおそくなりましたが、おたんじょう日おめでとう!今回は、自分のたんじょう日のためにケーキを作ったことについて書いてくれました。
どのような手順(てじゅん)で作ったのか、くわしく説明できましたね。あわだてるのは、さすがに大変でてつだってもらったようですが、あとはほとんど自分で作ったようですね。すごいです。
作っているとちゅうで、自分の気持ちをところどころ入れていて、上手です。いっしょうけんめい作ったので、足や手がいたくなってしまったようですね。
次の日のお母さんの話は、いい話ですね。ブルーのインコくんが作ったケーキがどんなにおいしかったのか、よくつたわってきます。
<構成>
題名は、いつも上手です。
<題材>
去年のたんじょう日は、ほとんどてつだってもらったのですね。題名にもむすびつくいいまとめかたです。
<表現>
「まるでチーターに追いかけられているそうしょく動物のよう」必死で走っているようすがよくわかるいいたとえです。
<主題>
自分だけが思ったことを書くことができました。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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