対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日3224 今日2875 合計58435
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   その日からを読んで   あずき

その日からを読んで
この話ん出、一番不思議だったのは、なぜ戦争をしなければならないのかということです。
 わたしにも似た話があります。運動会の時に、青組、赤組で、わたしは、赤組でした。その時、私達の出る時が、出て八十メートル走で私は、負けてしまいました。その時、く」
やし勝ったけど、でも、最後に青組、赤組で、私達が、勝ちました。アンネの日記を読ん
で、私は、アンネが、戦争で、みんなで、隠れていて、最後には、見つかって、アンネ達
は、ガス室で殺されて、アンネのお父さんだけ殺されませんでした。まるでお父さんだけ
いい人だから殺されなかったようです。もし、私がアインシュタインだったら、戦争をと
めて、世界や、ユダヤ人を救いたいです。
 私は、この話を読んで、アインシュタインが、ユダヤ人を、救う気持ちが、あったという事が、すごいと思いました。

   講評   jun

<構成(こうせい)>
 かんそう文のときも、題名をくふうしてつけてみてね。今回のかんそう文だったら、「戦争に反対したアインシュタイン」なんてどうかな?
<題材(だいざい)>
 にた話は、まず運動会での勝ち負けの話が書けましたね。次に「アンネの日記」について書くこともできました。
 さらに、「もし、わたしがアインシュタインだったら……」と、想像(そうぞう)したことを書いたところもいいですよ。
<表現(ひょうげん)>
 にた話の中にたとえが使えました。
<主題(しゅだい)>
 最後は、アインシュタインについて思ったことを書いてまとめることができました。

☆むずかしいかんそう文でしたが、にた話を長く書くことができましたね。
                                       

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)